ここ最近の話題ですが…

幼児虐待のニュースが多い中、介護施設での虐待や殺害のニュースをネットのニュースで見ては胸が痛い所、奈良県上牧町の介護老人保健施設でも首を絞められて殺害された事件がありましたね、もっと怖いのが犯人の住所が「大阪市東淀川区上新庄…」って、近所やん!!

岐阜県高山市の介護老人保健施設でも約半月間に入所者3人が死亡、2人が大けがをした問題が有った所なので、介護施設での虐待何でまだまだ出てくるのか?今の状態ではほんの氷山の一角に過ぎないのだろうと思うと、自分が元々働いていた有料老人ホームで施設長してた時はよく無事に転職先を見つけて退職できたのが物凄くツイてただろうし、その後の転職先のサービス付き高齢者向け住宅とグループホームの管理者の時代でも職員の虐待らしきものの報告や相談を職員から聞いては疑わしい職員に聞いてたのを思い出します。

思い出すと言えば、相模原市での障がい者施設の事件とか、かなり怖い話でした。

 

ここで大きな疑問になるのがなぜ容疑者はお互いに人間である命の尊さを無駄にさせるのか?

今の福祉の理念は「ノーマライゼーション」すべての人々に『人間らしい生活』の保障をすること。
人は誰でも自分らしく生きたいと思っています。
障害者や高齢者のように、自分自身の日常生活動作(ADL)を人の助けを借りなければできない、いわゆる社会的に『弱い立場』の方々は、自分らしく生きることが困難です。
そういった方々に『自分らしく生きる』ために、普通の生活をしてもらうべく、福祉の仕事に従事している人はもちろん、社会全体でそれを実現させていくことが福祉の基本理念であり、ノーマライゼーションの思想と呼ばれています。
1950年代に北欧で生まれたこの思想は、人の正しい生き方を表現したもののように私には感じられました。
人は誰のためでもなく、自分のために生きたいのではないか?と私は思います。
自分よりも人のために生きるなんてつまらないから...でも自分のことが一番大事だからと言って、自分のことしか考えないで生きることは、間違っていると思います。
人は誰でも老いてくるし、いつどこで障害者になるかわからない。
もし人がそれぞれ自分のことしか考えなければ、自分がそうなった時に誰も助けてくれません、どうしよう…。
あきらめて「まあしょうがない」なんて想像しただけでも怖くなります、人の正しい生き方とは『自分のために人のためにも生きること』だと思います。

自分のために、まず周りにいる人のことを考える。できる限りのことはする、その上で、自分のしたいことをする。
それが人の正しい生き方である!と言うよりも、その人が一番良い人生を送ることができる、つまり『幸せになる秘訣』ではないか?と私は考えています。

これからも福祉の仕事をするにあたり、高齢者や障害者の方たちに、こういう気持ちで接していきたいと考えています。
まずは「普通の生活をしていただけるように支援する」そしてその人が自分らしく生きていくために、若い頃や健常者と同じことをすることができないと悲観的に考えるのではなく、今までしなかったこと、今までできなかったこと、年をとったからこそできること、障害者だからこそできることを一緒になって考えて、その人が前向きに向上心を持って、ある意味では、高齢者の各種保健福祉サービスを受ける以前よりも、より積極的に生きていただけるように努力する。そういう仕事をしていきたいと考えて行きながら、フォレストリバーの基本方針として…

入社:1~2カ月、毎日楽しく来れるように不安を少しでも取り除いてあげれるような支援。

入社:3~6ケ月、必要とされていると実感してもらい、ここに来たいと思って頂けるような支援。

入社:7~12ケ月、自分のやりたい事を探して目標を設定し、やった感・達成感を体験し、自身をつけてもらう支援。

例 ・自分で作った商品を自分で販売する。

・作る商品を自分で考えて提案・作成する。

・他の人に作業内容ややり方を教えてあげて支援する側に立つ。

入社:1年以上、具体的な一般就労に向けてのイメージをもってもらい、それに向けての支援。

フォレストリバーは障がい者就労継続支援A型事業所であり、病院ではないので治療を目的とした施設ではないく、一般就労に向けての心と体を慣らしていく場所です。少しのきっかけさえあれば、当事業所を利用されている皆さんは一般就労の出来る方たちです。少しでもそのお手伝いが出来れば幸いです。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください